小規模な飲食店に、高機能な予約管理は必要?
飲食店向けの予約システムには、 顧客管理、予約台帳、複数サイトの一元管理など、 多くの機能を備えたサービスがあります。
一方、小規模な飲食店では、 すでに使っている紙台帳や予約台帳をそのまま残し、 ネットから予約を受ける部分だけ改善したい というケースもあります。
BELLASONIAでは、 予約台帳には引き続きレストランボードを使用。 Reasybookは、 予約不可日や受付時間を設定して 自店のネット予約を受けるための窓口として利用しています。
予約システムにはどこまでの機能が必要なのか迷っている場合は、 飲食店向け予約システムの選び方 も参考になります。
店舗プロフィール
- 業態:イタリアン
- 席数:30席(ランチ・ディナー営業)
- 所在地:長野県
- 導入時期:2025年5月〜
予約不可日・予約時間を柔軟に設定し、 予約後の個別連絡を減らす。 高機能な予約管理ではなく、 小規模店に必要なネット予約の受付部分をシンプルにする。
実際の予約運用を聞きました
導入前はどんな課題がありましたか?
以前はグーぺの予約システムを使っていましたが、 定休日や予約時間の細かな設定ができず、 受けた後に「この日は予約できません」と 個別に連絡する手間が常にありました。 営業中に電話やDM対応で手が止まるのが 一番のストレスでした。
予約を受けてから「この日は予約できません」など、 お客様への個別連絡が本当に面倒でした。
営業中の予約対応そのものを減らしたい場合は、 飲食店の電話予約を減らす方法 でも、ネット予約との使い分けを紹介しています。
数ある中で、なぜ Reasybook を選びましたか?
決め手は予約不可日の設定と 営業時間の細かい調整ができること。 さらにメール返信文の編集ができるので、 個別連絡がほぼ不要になりました。 不要な機能が少なく、 月額550円という価格感も小さな店にはちょうど良かったです。
導入から運用開始まではスムーズでしたか?
トライアル登録後すぐに自店サイトへ予約フォームを設置。 ちょうどサイトのリニューアル時期だったので、 グーぺから迷わず切り替えました。 設定は想像以上に簡単で、 デザイン調整まで含めても数時間で完了しました。
自店サイトやSNSなどから 自店専用の予約フォームへ案内する考え方については、 飲食店の予約フォームの作り方 でも紹介しています。
導入後、何が変わりましたか?
予約不可日や時間を設定できるようになり、 「この日は予約できません」という連絡がほぼゼロに。 営業中の中断が減って業務に集中できるようになりました。
予約台帳は引き続きレストランボードを使っています。 すべてを新しいシステムへ置き換えなくても、 予約受付と連絡作業の部分が改善されるだけで 負担はかなり軽くなりました。
グルメサイトとの使い分けは?
グルメサイトからの予約だけに頼るのではなく、 店名を知って公式サイトへ来てくれたお客様には、 自店の予約フォームから直接予約してもらえるようにしています。 予約経路をすべて一つにするのではなく、 店に合った入口を併用しています。
グルメサイト経由のネット予約で発生する費用については、 飲食店のネット予約手数料を比較 で詳しく整理しています。
今後、追加してほしい機能は?
予約通知先アドレスの複数設定や、 LINE通知などがあるとさらに便利だと思います。
同じような小規模店へメッセージを
シンプルだけど必要な機能はそろっていてコストも安い。 グルメサイト経由の予約が減って 送客手数料の負担も軽くなりました。 紙台帳やレストランボードに転記しているお店でも、 ムダな連絡が減るだけで負担はかなり楽になります。 同じ悩みを持つお店にはおすすめです。
※ 効果は店舗の状況・運用方法により異なります。
小さな飲食店のネット予約を考えるときに
予約システムは、 機能が多ければいいとは限りません。 今の運用で困っている部分を整理して、 必要なところだけネット予約へ移す方法もあります。
ほかの導入事例
店の業態や予約の受け方によって、 Reasybookの使い方も変わります。 ほかの店舗での活用例も紹介しています。